作文マスター必須!「以至」「以至于」の使い方と意味、例文
「以至」の意味、使い方
「以至」!
よく教科書や、作文で見る表現だ!
そうじゃ!「以至」は
書き言葉で実によく使われるんじゃ!
逆に言うと、
HSK5級、6級では作文があるから、
マスターすると心強いじゃぞ!
「以至」は、「~が理由で、~が発生した。」という文章で使う表現です。
同様に「以至于」もよくつかわれます。使い方と意味は基本的に同じと考えて大丈夫です。
使い方としては、「以至」は接続詞として使われるため、実際の文では、
下記のように前方と後方、二つに分かれた文で使い、
前方の文の影響で、後方の文の結果を引き起こした、という文の
接続詞として機能します。
「 (後方の文の発生理由),以至(前方の文の理由から発生した出来事)」
「以至」、「以至于」の例文
田中同学平时学习不认真,以至这次考试没通过。
「クラスメイトの田中さんは、普段真面目に勉強していないので、
今回の試験に合格できなかった。」
这部电影的演员表演得精彩,以至于观众拍手叫好。
「この映画の俳優の演技が素晴らしいため、観衆から拍手喝采が起きた。」
以上となります。わからないポイントがありましたら、
コメントください!よろしくお願いいたします。