「无」が使われている成語
今日は成語だね!
そうじゃ!特に「无」がつく成語は特に多いんじゃ!
HSK6級にも成語が出てくるので、しっかり覚えておくんじゃぞ!
无精打采
「无精打采」の意味は、元気のない様子を表現する成語です。しょんぼりしてるような状態です。
例文
他失恋了,整天都是无精打采的样子。
「彼は失恋したので、一日中しょんぼりしている。」
因为今天加班到很晚,员工们无精打采地回家。
「今日は夜まで残業したので、従業員たちは元気なく家に帰った。」
无忧无虑
「无忧无虑」は全く悩みのない状態を表現する成語です。
「忧」は心配、「虑」は悩みを意味する漢字で、
「无」は「ない」という意味なので、
直訳すると「心配も悩みもない」となります。
例文
我的梦想是在乡下过无忧无虑的生活。
「私の夢は田舎で、心配や悩みのない生活を送ることです。」
无微不至
「无微不至」は読んで字のごとく「小さいところも至らぬところはない」という漢字から、
「全てにおいて行き届いている」ことを意味する成語です。
「細かいところまで気の届く」ことを表現したいときなどにも使います。
例文
奶奶无微不至地照顾孙子。
「おばあちゃんは至らぬところなく孫のお世話をする。」
今回は以上の3つの成語を紹介しました。
作文の中で成語を入れることができれば、
高得点かつ、文字数も稼ぐことができるので、
活用することをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!